発電機使用方法研修会がありました。
3月1日(金)の児童生徒下校後に、防災備蓄倉庫に保管してある発電機の使用方法研修会がありました。発電機は、2011年のあの災害の後に日立市内の学校に配備されています。災害当時はガソリンの入手が困難だったためでしょうか、配備されている発電機はLPガスを使用するタイプの物です。ガスホースの接続と始動方法について複数の職員が実際に操作を行いながら研修をしました。
上の写真は、発電機でたんの吸引器が動作するかどうかを確認しているところです。
防災担当者と保健担当者が、配備されているものを実際に操作しながら手順を確認しました。今後も定期的に多くの職員による研修を進めていく予定です。